プラスワンつるおか・さかたのプールは「肌の弱い赤ちゃん」「誤飲しがちな幼児」でも安心して泳げます!
プールの殺菌は塩素消毒が一般的であり、私達が生活水として使用する水道水のカルキ臭もこれに起因します。近年の健康ブームにより、飲料水も高性能浄水器を通したり、ミネラルウォーターを買ったりと、身体に良い水への関心も高まっています。
では、飲料水じゃなく泳ぐ水・プールの水は?という点ですが、プールの殺菌には、法令や条例等から、一般的に『塩素剤』が使用されています。殺菌はその濃度により調整されますが、泳ぐ水であっても身体には水道水と同様に低塩素が望ましいと言われています。
大半の施設の水質管理はろ過装置と『塩素消毒』による二次処理です。一部施設ではプールで使用する水の何万分の一程度の補給で、『特別な水を使用』とするところもあるようですが、肝心なのはプール水の全体が常に健康的・衛生的な水質を維持できるかがポイントです。
そこでプラスワンでは、一般的な二次処理に加え、プール水の循環・補給経路に三次処理として、『紫外線殺菌処理システム』を導入しています。
紫外線殺菌は、食品や医薬品の製造過程・衛生管理において、HACCP(ハセップ)でも導入されています。紫外線殺菌システムは、微生物のDNAを破壊することで細菌を殺菌する”紫外線”の力を活用した、非常に効果的な殺菌方法です。
スポーツクラブプラスワンつるおか・さかたでは、お客様の安全のために「AED」を設置しました
AED:自動体外式除細動器(Automated External Defibrillator)
スポーツクラブプラスワンでは、より安全に、より安心して当スポーツクラブをご利用していただくために、山形県内のスポーツクラブでもいち早くAEDを設置いたしました。
お客様が当スポーツクラブをご利用中に突然心停止に陥った場合、救急車が到着するまでの間、AEDによる救命処置を行うことで蘇生の可能性が非常に高くなります。
スポーツクラブプラスワンでは、コーチ、スタッフ全員が『普通救命講習』を受講しています。